資産保全

海外投資のメリットとデメリットについて

お世話になります、運営事務局です。

ここでは将来に向けた資産保全の為のひとつ、海外投資についてご説明しております。

日本にいると先入観から得体の知れない海外の投資は怪しい・危険といったイメージが付きまとっていますが、最近は多くの投資家や実業家だけでなく、サラリーマンの方や主婦までもが海外にも目を向けているのです。

理由として、一昔前より海外に対して透明性のある情報が増えたり、やはり多くは「身近な人もやっているから」といったケースがとても多いです。

日本人は特に同調圧力の強い人種ともいわれているので、周りの人がやっているから、信頼できる身内が取り組んでいるから、といったケースが非常に多いです。ですが、投資で大切な事はご自分の意思と判断で行う事ですので、ご自分の頭でしっかりと理解して納得した上で行っていきましょう。

そしてもう一つの理由として、海外投資=海外不動産などのイメージもあり、大口の投資家いわゆるお金持ちしか手が出せない投資ということもあって、一般の方が参入するにはなかなかハードルが高い事もありました。

しかし、今では数千万・数億円といった資金が無くても、数万円から始める事ができ更に日本よりも高利回りの資産形成をすることができるようになり、ますます人気が出てきております。

将来の為の資産を今の内に蓄え、そして守っていく為に沢山の方が実践しているのです。

そこで今回は弊社が扱っている海外投資のサービスのメリット・デメリットについてお話をしていきます。メリットだけでなく、どんなデメリットがあるのか?自分に海外投資は向いているのか?といったことを踏まえてご覧ください。

海外投資のメリットについて

日本にて販売されているファンドは全世界に存在するファンドの6%ほどしかないと言われており、ほんのごく僅かです。

しかし、海外に目を向けると驚くほどの実績を出しているファンドが多数存在します。日本だけに目を向けていると視野が狭くなるというのはこういう事にも言えますよね。

海外投資ではこれらのファンドにダイレクトに投資することができるため、国内で投資を行うよりも良いリターンを受ける可能性が高くなります。

また、国が違えば税制も異なります。日本国内での運用と比較をすると海外の金融機関で運用する方が税制のメリットを享受しやすくなり、最終的な手残りとなる資産が大きくなる可能性が高いです。

投資を行う上で資産を増やすという事だけでなく、このような税制も予め考えておくことによって、将来の資産を守るという保全に繋がることができるのです。

もちろん投資である以上、未来や将来を100%約束するものではありませんが、報われる可能性が高い投資であり、数多くの実績を出し続けているからこそ、年々海外投資をする人口が増えているのです。

では反対に、マイナスのイメージやデメリットは存在しないのか?と言われるともちろんそうではありません。デメリットについてもしっかりとお話ししていきます。

海外投資のデメリットについて

生きていく上で良いことがあれば悪いこともある。海外投資にもメリットがあればデメリットも存在します。

例えば、海外ではなく日本で投資をしたとしても、株価の変動要素など影響のある投資については、変動がデメリットとなります。故に"海外だから"といって、商品独自のデメリットを伝えるのは難しいですが、強いて言うのであれば初期解約する場合の手数料が高くなります。

国内商品(投資)の場合は、短期間で解約をしたとしても大きなペナルティを負うことはありませんが、海外商品の場合は商品にもよりますが、短期契約の際のペナルティが大きくなる傾向があります。簡単に言えば、短期解約による違約金の様なものです。

そもそも前提として、海外投資は数ヶ月や1年、2年といった短期スパンでの設計はしておらず、5年、10年、20年スパンの長期での運用を前提としております。

その為、「来年までに●●円増やしたいから」「今のお金を早く2倍・3倍にしたい」といった方には向いておりません。

例として、もし今あなたが40歳であるならば、10年後、20年後50歳・60歳になるときに、『老後の資金をある程度潤沢に蓄えておくために、今の内から投資をしておこう』といった気持ちで取り組むのが一番良い例です。

日本の銀行に貯蓄しておいても10年後20年後ほとんど増えることはありませんので、その為の海外投資という選択もあるのです。

 

将来を本気で考えている人向けの投資

 

弊社会員様や業務委託しているサービス提供会社様の情報として、実際に海外投資をしている方の年齢や性別に関しては大きな偏りはなく、職業も特に関係ありません。

先にもお話ししたように、大きな資金をお持ちでない方でも、毎月の給与からでも少しずつ投資をすることが十分出来、その積み重ねが将来数百万、数千万と大きな資金に増えていく為、本気で将来を考えている人向けの投資だと言えます。

その中で、若干ではありますが、長期での積立を前提とした商品であるということを考えると、年齢に関しては20-45歳くらいの方が多い印象があり、それ以降の年齢の方の契約は少ないかもしれません。

また、積立期間が短くなるとそれに比例してリターンも少なくなるので、あくまでも長期スパンで将来設計を考えている方にお勧めしております。

長期スパンでの資産設計で海外投資をお考えの方は、直接お会いしてご相談することやZOOMなどを使ったオンライン相談も可能となっております。

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