【当たり前の時代はすぐそこ】貯金ではなく投資をするメリット

お世話になっております、運営事務局です。
最近の投資状況はいかがでしょうか?

日々、投資をしていると焦りを感じる瞬間がどうしてもでてきてしまうかと思いますが、基本的に焦る必要はありません。

一瞬一瞬の損益はもはや関係なく、“将来的に資産が増えているのかどうか”が重要です。

これは逆に言えば、今利益が出ている人も油断したり調子に乗ったりしてしまうとどうなるかわからないということでもあります。

現状に一喜一憂するのではなく、今できることを着実にこなしていきましょう。

 

さて、それでは今日は「貯金」と「投資」について考えていこうと思います。

これまでも何度もお話しているテーマではありますが、進む円安や物価高騰といった状況を見ていても、「投資」という選択をするメリットを多く感じますので改めて見ていきましょう。

 

貯金しておけば安心!は間違い

稼いだお金の使い方として日本はまだまだ「貯金」を選択する人が多いです。

その理由としては「貯金をしておけば安心」といったイメージが染みついているというのがあると思います。

反対に投資・資産運用は“リスク”や“失敗談”ばかりが取り上げられてきたため、どうしても危ない・怖いといったイメージを持ってしまう人が多いのです。

しかし、貯金していれば安心というのは間違いです。

現在のように物価が上がっていけば、「お金」の価値は下がっていきます。現在の100万円と、物価が2倍の時代の100万円では価値が全く違うというのがわかりますよね。

お金の価値に一切変動しなければ「増えることはないけれど減ることもない」かもしれませんが、実際のところお金の価値は変動していくため、大切に貯めておいたとしても「価値として下がってしまう」というリスクがあるのです。

 

投資・資産運用をするリスクはそんなに大きい?

資産運用をするのは危険・怖いというイメージを持っている方はまだまだ多いですが、それは投資をしている人のイメージが「非常に大きな成功をしている人」と「非常に大きな失敗をしている人」の極端なものだからだと思います。

大きすぎる額を生み出している人や大きな損失を出してしまった人も見ると、自分とはかけ離れたものと感じると思いますし、それがプラスであってもマイナスであっても“よくわからなくてなんだか怖い”というイメージを持つ方が多いです。

しかしこのような極端な人はほんの一握り、実際の投資家の大半はもっと堅実にコツコツと実践し着実な成功を収めています。

インパクトが少ないため取り上げられることはあまりないかもしれませんが、月に10万・20万。30万といったように資産運用で収入を底上げしている方は皆さんが想像しているよりずっと多く存在するのです。

もちろん、Investors ERAにもたくさんいらっしゃいます。

こういった方々のように“堅実に”正しく投資していくのであればリスクはそこまで大きなものではないのです。

 

この先の時代は投資が必須に

日本ではまだまだ投資をしている人の方がマイナーに思えるかもしれませんが、海外では投資をしていない人の方がマイナーという扱いで多くの人が当たり前のように資産運用をしています。

今後、日本もおそらくそうなっていくことでしょう。今がまさに変化している真っただ中だと思います。

そしてその価値観の変化の過程は、実際その中にいると感じにくいため、気づいた時には「投資をしているのが当たり前」の世界になっているかもしれません。

もちろん投資はいつ始めても意味のあるものですが、早く始めた人とは始める時点で大きな差が生まれてしまうことになります。

様々な考え方・価値感があって当然ですので全く興味がない方に進める気はありませんが、どうせ投資をするのであれば少しでも早い方がいいです。

 

繰り返しになりますが、「貯金していれば安心」というわけではありません。

どうせリスクがあるのであれば“増えることはなく、価値が減ってしまう貯金”よりも“減る可能性もあるけれど増える可能性もある投資”の方がずっと魅力的だと思いませんか?

何の知識もなく始めるのはギャンブル、大きな損失が出る危険もありますが、知識を身に付けて正しく資産形成をしていくのであれば少しずつ、でも着実ン増やしていくことは十分可能です。

Investors ERAでは初心者の方でも実践できる投資・資産形成に関する情報を多く扱っています。どのように運用していきたいかによっておススメの方法は変わってきますので、少しでも興味のある方はぜひお気軽にご連絡ください。

正しい知識を身に付けながらInvestors ERAで着実に資産を増やしていきましょう。
それでは引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

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