成功するために”高すぎる目標”をおススメしない理由

お世話になっております、運営事務局です。
最近の投資状況はいかがでしょうか?

弊社の元では日々多くの方が投資を実践されており、さらに新たに参加される方も多くいらっしゃいます。投資を実践していくにあたり、ほとんどの方が「成功したい!」という思いを胸に秘めていることと思いますが、成功の具体的なイメージはできていますか?

目標や理想を思い描くというのは物事を成功させる上でとても重要なことですが、実は高すぎる目標・理想を掲げるのはあまりおススメできません。今日は高すぎる目標をおススメしない理由と、目標の設定の仕方についてお話していこうと思います。

これから投資をしていくという方はもちろん、すでに投資をしているという方も目標や理想についてぜひ一度改めて考えてみてくださいね。

 

高い目標を持つのはダメなことなの?

なんだか高い目標がダメというような言い方をしてしまいましたが、自分のイメージする理想、目標の最終の姿はどれだけ高くても全く問題ありません。

「投資の運用一本で生活して仕事をやめたい」とか「毎月100万円の利益を安定して出したい」とか、こういったイメージを持っている方もいらっしゃると思いますし、実際弊社の元でこれらの理想を叶えている方もいらっしゃいます。

しかし、この理想にこだわりすぎるのはあまりよくありません。というのも、物事には順序というものがあります。どれほど有益な投資であっても始めたばかりの人が突然目を見張るような利益を出せるわけがありませんし、10万円の資金で月100万円もの利益が出せるわけもありません。

まずは月単位で1円でもプラスにして、それがクリアできたら次は1000円、5000円、1万円、3万円…というように理想を叶えるためにはステップを踏んでいく必要があるのです。こうしてステップを踏むことで次第に利益も大きくなっていきますし、スキルも着実に身についていきます。

高すぎる目標にこだわりすぎていると周りが良く見えなくなり、このような”その時達成すべきこと”が目に入ってこなくなってしまう危険があります。

「毎月100万の利益」にしか頭にない人からすると、月に1万円の利益では満足できずに焦る必要のない場面で焦ってリスクをとってしまったり、順調にいっているにもかかわらずモチベーションが保てなくなってしまったりするのです。

ずっと先にある目標に一歩で到達できる人はいません。どれだけ最短距離で向かったとしても何段もの階段を上がる必要があるのです。ですから、高い理想と比べて落ち込んだり焦ったりするのではなく、「今の自分」としっかりと向き合い、すべきことを達成していくようにしてみてください。

 

目標を立てる上で大切なこと

ここまでお話してきましたが、目標を立てるということ自体はとてもプラスになることです。おススメの目標の立て方としては「頑張れば達成できる具体的な目標」を立てていくということです。

例えばバカラ投資であれば「必ず時間を守ってプレイすること」「ルール通りに勝ち逃げすること」、半裁量型システムであれば「必ず運用情報の通りに運用してみる」など自分の意志で達成できることから始めるのがおススメです。

達成までの期間としても、週ごとや月ごとといったそこまで長すぎないスパンが良いと思います。このように小さな目標を一つずつクリアして「成功体験を積み重ねる」というのはモチベーションを保つ上でも、着実に最終的な理想に向かって歩んでいくためにも重要なことです。

目標が遠すぎるとしっかり歩めているのか不安になってしまう瞬間があると思いますが、目標を一つずつクリアすることでどれだけ成長しているかを振り返ることもできますよね。

また、目標は達成できた時だけでなく、達成できなかったときにも意味があります。「なぜ達成できなかったのか」「どうすればよかったのか」を反省し、次の週・月での投資に活かしていくようにしてください。

 

焦る必要は一切ありません!

高すぎる目標を設定するのではなく、一つずつ目標を達成していく形をおススメする理由がおわかりいただけましたでしょうか?

なかなかうまくいかないように思えて焦ってしまう瞬間もあるかもしれませんが、そんな時にこそ今の自分に合った目標を設定し、真剣に取り組むようにしてみてください。

焦らなくても一つ一つ着実にスキルを身に付けていくことで、今の自分にはない”お金を生み出す力”を手にすることができます。途中で投げ出してしまったり、感情的になって資産を失ってしまうというのが1番もったいない形ですので、焦らず正しくコツコツと歩んでいくようにしましょう。

なかなかひとりでやる気が出ないという方は週・月の振り返りや設定した目標をLINEで共有していただければと思います。焦らず、一緒に取り組んでいきましょう!

それでは引き続きよろしくお願いいたします。

 

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